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J-GLOBAL ID：202002282595000709   整理番号：20A2264339

連続可変制御量子対話と安全なマルチパーティ量子計算【JST・京大機械翻訳】

Continuous variable controlled quantum dialogue and secure multiparty quantum computation

著者 (4件)： Saxena Ashwin (Jaypee Institute of Information Technology, A-10, Sector-62, Noida, UP-201307, India) ,  Thapliyal Kishore (Jaypee Institute of Information Technology, A-10, Sector-62, Noida, UP-201307, India) ,  Thapliyal Kishore (RCPTM, Joint Laboratory of Optics of Palacky University and Institute of Physics of Academy of Science of the Czech Republic, Faculty of Science, Palacky University, 17. listopadu 12, 771 46 Olomouc, Czech Republic) ,  Pathak Anirban (Jaypee Institute of Information Technology, A-10, Sector-62, Noida, UP-201307, India)
資料名： International Journal of Quantum Information  (International Journal of Quantum Information)
巻： 18  号： 4  ページ： 2050009  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2041A  ISSN： 0219-7499  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続変数(CV)制御量子対話(QD)方式を提案した。この方式をさらに修正して,(CV)セキュアマルチパーティ計算の2つの他のプロトコルを得た。これらのプロトコルの最初の1つは,2パーティの社会主義者の解決策を提供し,一方,第2のプロトコルは,マルチパーティの量子個人比較のプロトコルとして見ることができる,特別な型のマルチパーティの社会主義者問題に対する解決策を提供する。(CV)制御(QD)の提案スキームは二部エンタングルメントを用いて実行でき,制限事例においていくつかの他の2および3パーティ暗号方式を得るために低減できることを示した。また,提案方式のセキュリティと,対応する離散変数(DV)対応物に対する利点についても論じた。特に,提案スキームにおける盗聴者,すなわち,Alice/Bobにより符号化された情報,の無視は,対応する(DV)方式よりも多く,従って,現在のスキームは,(DV)(QD)ベース方式に固有な情報漏洩の傾向があることを示した。さらに,提案スキームは,2つの正当な関係者の間で,連続的に変化する程度に転送される情報を制御することができる量子暗号スイッチの(CV)対応物として見ることができることを,さらに確立した。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 社会主義 ,  暗号 ,  セキュリティ ,  会話 ,  *量子計算 ,  量子暗号
準シソーラス用語： 情報漏洩 ,  盗聴 ,  連続変数 ,  安全マルチパーティ計算 ,  可変コントロール ,  コントロール量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 制御された量子対話 ,  連続変数量子暗号 ,  安全なマルチパーティ計算 ,  社会主義者の百万年問題 ,  量子個人比較

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可変制御 ,  量子 ,  対話 ,  マルチ ,  量子計算