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J-GLOBAL ID:202002282626284906   整理番号:20A1198164

高吸収と低圧液滴の組合せのための発泡体のマクロ構造の設計とパラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Design and parametric study of macro-structure of foams for combined high absorption and low pressure drop
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い流動抵抗率を有する多孔質材料は,著しい吸音を提供することができた。しかし,このような材料を横切る圧力降下は,ヒートシンクのような平均流を含む応用には受け入れられない可能性がある。本研究の目的は,最適音響性能を保持しながら圧力降下を最小化する発泡体マクロ構造を設計することである。熱伝達係数の増加とポンプパワーの低減に焦点を当てて,熱沈降応用のために以前に波形マクロ形状を研究した。本研究では,流れ音響応用の可能性のある形状として波形マクロ形状を提案した。発泡体マクロ構造を提案した波形形状で製作し,複合流れ音響性能に対する良く知られたくさびとブロック形状に対して比較した。本研究では確率的および周期的発泡体の両方を用いた。これらの発泡体試料の音響性能を吸収係数と透過損失を測定することによって特性化した。流れ性能を,カスタム設計の流れ抵抗装置を用いて,これらの発泡体試料を横切る圧力降下を測定することによって特性化した。数値研究も行い,透過損失,吸収係数,および圧力降下を予測した。実験結果は数値予測と良く一致した。複合流れ音響指数による試験した発泡体試料の評価は,波形マクロ形状が平均流を含む応用における音響吸収に対して著しく優れていることを明らかにした。さらに,パラメータ研究を波形マクロ構造の幾何学的属性について実行し,最適形状を設計する指針を与えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音波伝搬  ,  建築物の防音,遮音 

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