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J-GLOBAL ID:202002282665867310   整理番号:20A1813851

2006年11月15日のM_w=8.3千島地震に対する地震静穏化の新手法とその応用【JST・京大機械翻訳】

A New Method for Imaging Seismic Quiescence and Its Application to the Mw = 8.3 Kurile Islands Earthquake on 15 November 2006
著者 (2件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 3619-3630  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0169A  ISSN: 0033-4553  CODEN: PAGYAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Poisson確率マップ(PMAP)法と呼ぶ新しい方法を,地震静止を同定し可視化するために提示した。PMAPにより,P値は,連続地震が均一ポアソン過程に従って起こる確率として定義される:P値が小さいほど,より長い時間間隔が観測され,すなわち,地震休止がより顕著になる。PMAP法を,2006年11月15日[M_w=8.3と重心=(154.33°E,46.71°N)]に発生したKurile諸島地震に先行するシーケンスに適用した。地震休止は9.0×10-5の小さいP値によって同定され,それは15.4年続き,そして,半径が26kmの153.8°E,47.1°Nに中心を持つ円形域内で20055年に終了した。この地震休止は,他の方法を用いて以前に認識されていなかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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地震活動 
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