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J-GLOBAL ID:202002282685106970   整理番号:20A0885771

Liイオンキャパシタのためのグラフェンナノプレートレット-カーボンナノチューブハイブリッドの高速特性に関する電気化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical investigation on high-rate properties of graphene nanoplatelet-carbon nanotube hybrids for Li-ion capacitors
著者 (7件):
資料名:
巻: 863  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Liイオンキャパシタ(LICs)はLiイオン電池とスーパーキャパシタの間の架橋電気化学エネルギーデバイスと考えられている。グラフェンナノプレートレット(GNP)-カーボンナノチューブ(CNT)ハイブリッド材料は,LICsで使用される負極材料の良好な候補である。LIC負電極のレート性能は,LICsの電力密度の増加において重要な役割を果たす。本研究では,GNP-CNTハイブリッド電極のLi貯蔵速度を調べた。CNTは,遷移金属酸化物播種による化学蒸着によりGNP表面上に直接成長させた。天然グラファイト,GNPおよび混合物(GNPおよびCNT)電極を対照電極として用いた。種々の電流密度,サイクリックボルタンメトリー,定電流間欠滴定法,及び電気化学インピーダンス分光法における定電流充放電サイクルのような電気化学分析ツールを用いて速度論を評価した。結果は,GNP表面上のCNTsの直接成長がこれらの材料間の強い接触をもたらすことを明らかにした。この接触は,高出力LICsに対する負電極を特性化する可逆的Li貯蔵動力学の改善において重要な役割を果たすことができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  生物物理的研究法 
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