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J-GLOBAL ID：202002282691027151   整理番号：20A0437950

最小数のフォトダイオードを用いた簡易光プローブ【JST・京大機械翻訳】

Simplified Light Probe using Minimal Number of Photodiodes

著者 (1件)： Shimizu Masao (Graduate School of Science and Technology, Nihon University,Funabashi,Chiba,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSIPA  ページ： 275-280  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くのディスプレイシステムユーザは,コンピュータグラフィックス(CG)の重畳仮想オブジェクトがシーンにおいて実際のオブジェクトと光学的一貫性を持つことを強く望んでいる。本研究では,無限距離と環境光における一点光源として実世界の光環境をモデル化した。これは,二つの光源の点光方向と強度比の三つのパラメータのみを持っている。三つのパラメータを推定するために,その底を除いて,正方形柱の各表面上に5個のフォトICダイオードを持つ簡単な光プローブセンサを提案した。光ICダイオードの指向性特性が入射角の余弦として近似されるので,特定のモデルパラメータの下でのフォトICダイオードの5つの出力が解析的に得られる。次に,3つのパラメータを5つの出力から導出した。パラメータ推定は非常に低い計算コストを必要とする。実験結果により,十分な推定精度を実証し,ストレンジネスを感じることなくCGオブジェクトをレンダリングすることができることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光プローブ ,  指向性 ,  *フォトダイオード ,  点光源 ,  光源 ,  表示装置 ,  光集積回路 ,  コンピュータグラフィックス ,  ストレンジネス ,  センサ ,  畳込み ,  パラメータ推定 ,  *ダイオード ,  入射角 ,  レンダリング

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： フォトダイオード ,  簡易 ,  光プローブ