文献
J-GLOBAL ID:202002282733488476   整理番号:20A2452583

出産時の乳児分離による母乳栄養に対する母体重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2検出の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Maternal Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 Detection on Breastfeeding Due to Infant Separation at Birth
著者 (21件):
資料名:
巻: 226  ページ: 64-70  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)ポリメラーゼ鎖反応(PCR)陽性母親-新生児ダイアドの分離が授乳結果に及ぼす影響を評価する。3 NYU Langone Health病院におけるSARS-CoV-2 PCRと乳児の母親に関するこの観察的長期的コホート研究を,2020年3月25日から2020年5月30日の間に実施した。母親は,分娩前給餌計画,院内摂食および新生児の家庭摂食に関する電話により調査した。いかなる変化も,この変化がコロナウイルス病-2019(COVID-19)によるかどうかを決定するために,更なる疑問を促進した。160名の母親-新生児ダイアドのうち,103名の母親が電話により達成され,85名が参加した。分離と非分離ダイアド(P=0.268)の間の分娩前給餌計画に有意差は認められなかった。病院(P<0.001)および家庭(P=0.012)において,分離ダイアドと比較して,非分離ダイアドにおいてより高い授乳率が観察された。各群の2人の母親のみが,病院給餌源として母乳を発現した(非分離の5.6%対分離の4.1%)。COVID-19は,分離群の変化の理由としてより一般的に引用された(49.0%対16.7%;P<0.001)。ダイアドを症状状態によってさらに4つの群に層別化したとき,無症候性分離,無症候性非分離,症候性分離,および症候性非分離,結果は不変であった。COVID-19の設定において,母親-新生児ダイアドの分離は,非分離母親および乳児と比較して,入院中および退院後の家庭での授乳のより低い率により,授乳結果に影響する。垂直伝達の証拠は観察されなかった。生後感染の1症例は,出生時に乳児を開催した非マスク性症候性母親から発生した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る