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J-GLOBAL ID:202002282738637402   整理番号:20A0827177

結合インダクタを持つ並列インバータにおける高周波循環電流制御のための可変スイッチング周波数PWM戦略【JST・京大機械翻訳】

Variable Switching Frequency PWM Strategy for High-Frequency Circulating Current Control in Paralleled Inverters With Coupled Inductors
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 5366-5380  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高周波循環電流の決定は,並列電圧源インバータ(VSI)の結合インダクタ設計にとって重要である。本論文では,スイッチング周期内の結合インダクタの循環電流を記述する時間領域モデルを示した。このモデルを用いて,循環電流のピークまたはrms値を異なるパルス幅変調(PWM)法に対して計算した。ここでは,従来の180°インタリーブPWMとゼロコモンモード電圧PWMアルゴリズムの両方を研究した。結合インダクタの有効インダクタンスの決定における磁気コアの飽和特性を考慮して,可変スイッチング周波数PWM(VSFPWM)を,高周波循環電流ピーク値によって決定される結合インダクタの飽和限界をより良く利用するために提案した。提案した戦略により,スイッチング損失と電磁干渉の両方を,一定スイッチング周波数PWMに関して改善した。さらに,並列VSIの詳細な電力損失解析を示し,提案したVSFPWMの動的性能を良く調べた。最後に,提案した方法を2N並列インバータを持つシステムに拡張した。提案した方法を検証するために,詳細なシミュレーションと実験結果を提供した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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