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J-GLOBAL ID:202002282772102782   整理番号:20A0045603

針薬結合による腎陰虚型早発性卵巣機能不全の45例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 61-63  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3701A  ISSN: 1001-6910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:針薬結合による腎陰虚型早発性卵巣機能不全の治療の臨床効果を観察する。方法:90例の安陽市中病院の外来診察を受けた腎陰虚型早発性卵巣機能不全女性患者を無作為のデジタル表法で2群に分け、各群45例とした。対照群には、雌、プロゲステロンの逐次治療を漢方薬(蓮子心、鉤藤、熟地黄、当帰、白芍、山麓肉、煎白術、沢潟、四川キュウ、山薬、枸杞子、巴貞天、補骨脂、女貞子、香附、甘草)の経口投与治療に配合した。治療群は対照群の治療に加え、鍼療法(穴気海、関元、両側帰来、太渓、大H、足三里、三陰交)を投与し、週3回行った。両群とも治療3ケ月後に治療効果を判定した。結果:治療群の著効は22例,有効21例,無効2例,有効率は48.89%,対照群は11例,有効31例,無効3例,有効率は24.44%であった。有意差が,2つの群の間で見られた(P<0.05)。治療後、治療群の五心煩熱、失眠健忘、経少或いは閉月経、急躁易怒などの中医学症状の積分は治療前より明らかに改善し、五心煩熱、めまい耳鳴、経少或いは閉経、急激怒りなどの漢方医症状の積分は対照群より明らかに改善し、統計学的有意差があった(P<0.05)。性ホルモン水は治療前より明らかに改善し、しかも対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:針薬結合による腎陰虚型早発性卵巣機能不全の治療は比較的に良い治療効果があり、五心煩熱、不眠健忘、経少或いは閉経、急激怒りなどの症状、調節性ホルモンレベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  東洋医学 
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