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J-GLOBAL ID：202002282806685221   整理番号：20A2118433

メンテナンス 在来線検査業務の効率化に向けた「RED EYE」の導入

著者 (2件)： 猿木雄三 (JR九州) ,  松本卓也 (JR九州)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 63  号： 10  ページ： 44437-44440  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・九州旅客鉄道(JR九州)が導入した,営業車両を用いた在来線検査業務の効率化を実現するカメラシステム「RED EYE」を紹介。
・RED EYEを活用した,1)列車巡視支援システム(線路沿線での建築限界等の支障箇所を自動で判断するシステム)を取りあげ,その詳細について説明。
・同様に,2)電車線路モニタリング装置(撮影した動画データをAI技術により画像解析するシステム)について解説。

シソーラス用語： *鉄道線路 ,  *保線 ,  設備管理 ,  維持管理 ,  保全 ,  監視 ,  監視装置 ,  ビデオカメラ ,  建築限界 ,  異常診断 ,  画像分析 ,  人工知能 ,  作業能率 ,  効率化 ,  自動化 ,  省力化 ,  システム設計 ,  私有鉄道
準シソーラス用語： *状態監視 ,  *状態監視保全 ,  JR九州

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  保線,鉄道防災  (RC07050X)

引用文献 (1件)：

• 公益財団法人鉄道総合技術研究所:線路周辺画像解析エンジンを開発,鉄道総研,ニュースリリース,2020.3

タイトルに関連する用語 (4件)： メンテナンス ,  在来線 ,  検査業務 ,  効率化