文献

J-GLOBAL ID：202002282810087977   整理番号：20A0808699

離散Z数の新しい不確実性測度【JST・京大機械翻訳】

A New Uncertainty Measure of Discrete Z-numbers

著者 (3件)： Li Yangxue (Institute of Fundamental and Frontier Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Garg Harish (School of Mathematics, Thapar Institute of Engineering&Technology, Deemed University, Patiala, Punjab, India) ,  Deng Yong (Institute of Fundamental and Frontier Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： International Journal of Fuzzy Systems  (International Journal of Fuzzy Systems)
巻： 22  号： 3  ページ： 760-776  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4469A  ISSN： 1562-2479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日の現代の意思決定問題は,最も効果的なファジィ性ではないと指定されている。しかし,部分的な信頼性も重要な役割を果たしている。不完全で信頼できない情報も選択者に不正確な意思決定に影響し,金銭的な損失と資源の廃棄物をもたらす。したがって,事実の信頼性を記述することは重要である。それに完全に対処するために,Z数の概念,すなわち,確率論的なファジィ記述をモデル化する一対のファジィ集合が,それにアクセスするための最も適切な媒体である。本論文では,Shannonエントロピーに基づく離散Z数の不確実性を測定するための新しい手法を提案した。与えられたアプローチにおいて,Z数の特性を用いることによって,すべてのポテンシャル確率分布を最大エントロピー法によって推定した。次に,Z数の新しいファジィ部分集合を,確率分布とファジィ数のメンバシップ関数に基づいて形成した。最後に,定式化集合の重心をZ数の不確実性の程度をランク付けするために決定した。意思決定過程に関連するいくつかの数値例を用いて,この方法の適用性を読み出した。Copyright Taiwan Fuzzy Systems Association 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *測度 ,  定式化 ,  曖昧さ ,  廃棄物 ,  等級づけ ,  確率論 ,  意思決定 ,  媒質 ,  確率分布 ,  重心 ,  信頼性 ,  *不確実性 ,  メンバシップ関数 ,  ファジィ集合 ,  最大エントロピー法

著者キーワード (5件)： 不確実性測度 ,  Z数 ,  Shannonエントロピー ,  言語変数 ,  ファジィ数

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  論理代数  (JB03000H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 不確実性 ,  測度