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J-GLOBAL ID:202002282863919111   整理番号:20A2476670

放電プラズマ焼結タングステン 機械的性質,照射効果および熱衝撃性能【JST・京大機械翻訳】

Spark plasma sintered tungsten - mechanical properties, irradiation effects and thermal shock performance
著者 (10件):
資料名:
巻: 542  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タングステン系材料は,DEMOのような将来の核融合装置のためのプラズマ対向部品のための最も見込みのある候補である。それらの特性を改善するために,複合材料,合金,および種々の加工経路を含む種々の改良が開発されている。放電プラズマ焼結(SPS)は,有望な調製技術の一つである。比較的低温と短い処理時間により,それは,放射抵抗に有益な微細粒構造の保存を可能にする。以前の研究では,SPS Wは中程度の温度で有望な機械的性質を示したが,照射効果はまだ調べられていない。微細粒Wを放電プラズマ焼結によって調製した。他のWベース材料と共に,試料を,BR2反応器で,それぞれ,600と1000°Cで,0.24と0.7dpaまで中性子照射した。引張試験と破壊靱性試験を含む機械的試験を200~600°Cの温度範囲で照射と非照射状態で行った。破面観察を行い,破壊機構に及ぼす照射効果の影響を理解した。SPS Wでは,照射によるDBTTのΔλ=300°Cからλ>600°Cへのシフトが観察された。高熱流束試験を,室温,400および1000°CのPSI-2装置および1.6GW/m2までのフラックスで,繰返し熱衝撃モードで行った。結果は,これらの条件下で亀裂に対してむしろ有望な抵抗を示した。これらの試験において,SPSタングステンは,参照,ITER-均等化タングステン材料に匹敵するか,より良い性能を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核融合装置  ,  核燃料の製造・加工 
タイトルに関連する用語 (5件):
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