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J-GLOBAL ID：202002282873140675   整理番号：20A1628914

動物の行動と管理学会設立シンポジウム報告-新学会への期待と今後の方向性-

著者 (7件)： 友永雅己 (京都大学霊長類研究所) ,  矢用健一 (農研機構畜産研究部門) ,  森田茂 (酪農学園大学) ,  田中正之 (京都市動物園) ,  加隈良枝 (帝京科学大学) ,  江口祐輔 (農研機構/麻布大学) ,  池口厚男 (宇都宮大学)
資料名： Animal Behaviour and Management  (Animal Behaviour and Management)
巻： 56  号： 1  ページ： 34-44(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： X0059A  ISSN： 1880-2133  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本家畜管理学会と応用動物行動学会が統合した動物の行動と管理学会が,初めての大会を2019年3月30~31日に開催。
・本大会を記念して3月31日に行われた公開シンポジウム「新学会への期待と今後の方向性」に関して報告。
・本学会の紹介,「動物の行動と管理:研究の可能性と課題」についての関連各分野の研究者の講演要旨とパネルディスカッションを報告。

シソーラス用語： *学協会 ,  新設 ,  会議 ,  報告書 ,  *動物行動 ,  動物福祉 ,  管理 ,  野生動物 ,  愛玩動物 ,  動物園 ,  環境整備 ,  飼育管理 ,  イノシシ ,  環境順応 ,  生息環境 ,  情報技術 ,  通信技術
準シソーラス用語： シンポジウム ,  家畜化 ,  環境エンリッチメント ,  飼育環境 ,  飼養管理 ,  *動物の行動と管理学会 ,  *動物行動学 ,  伴侶動物 ,  野生動物管理 ,  ICT

分類 (3件)： 科学技術政策・制度・組織  (AA02000O) ,  個生態学  (EE03020H) ,  動物飼養一般  (FD01010G)

引用文献 (4件)：

• 一般社団法人ペットフード協会(2019).令和元年全国犬猫飼育実態調査.https://petfood.or.jp/data/chart2019/index.html.
• 環境省動物愛護管理室(2019).平成30年度犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況.http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html.
• Saito M, Takagi N, Tanaka M, Yamanashi Y. 2020. Nighttime suckling behavior in captive giraffe (Giraffa camelopardalis reticulata). Zoological Science 37, 1-6.
• Takagi N, Saito M, Ito H, Tanaka M, Yamanashi Y. 2019. Sleep-related behaviors in zoo-housed giraffes (Giraffa camelopardalis reticulata): Basic characteristics and effects of season and parturition. Zoo Biology 38, 490-497.

タイトルに関連する用語 (8件)： 動物 ,  行動 ,  学会 ,  設立 ,  シンポジウム ,  報告 ,  期待 ,  方向性