文献
J-GLOBAL ID:202002282910166175   整理番号:20A1104927

非弁膜症性心房細動と糖尿病患者における経口抗凝固薬の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and Safety of Oral Anticoagulants in Patients With Nonvalvular Atrial Fibrillation and Diabetes Mellitus
著者 (19件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 929-943  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3137A  ISSN: 0025-6196  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非弁膜性心房細動(NVAF)と糖尿病の患者の間で,非ビタミンK拮抗薬経口抗凝固薬(NOACs)とワルファリンを比較するデータにおけるギャップを扱う。本研究では,2013年1月1日から2015年9月30日までに,NVAF,ダビガトラン,リバロキサバン,ワルファリンを新たに開始したNVAFと糖尿病患者について,MedicとMedicサービスと4つの他の米国商業的クレームデータベースを用いて,遡及的研究を行った。1対1傾向スコアマッチングを,NOACsとワルファリンの間,および各データベースにおけるNOACsの間で完了し,結果をプールした。Cox比例ハザードモデルを用いて,脳卒中/全身性塞栓症(SE)および主要出血(MB)のリスクを評価した。合計154,324名の患者を6~8か月の平均追跡調査期間で6つのマッチしたコホートに含んだ。ワルファリンと比較して,アピキサバン(ハザード比[HR],0.67;95%CI,0.57-0.77)とリバロキサバン(HR,0.79;95%CI,0.71-0.89)は脳卒中/SEの低リスクと関連し,dabigatran(HR,0.84;95%CI,0.67-1.07)は脳卒中/SEの類似リスクと関連した。アピキサバン(HR,0.60;95%CI,0.56~0.65)とダビガトラン(HR,0.78;95%CI,0.69~0.88)はMBの低リスクと関連し,リバロキサバン(HR,1.02;95%CI,0.94~1.10)はワルファリンと比較してMBの類似リスクと関連した。ダビガトランおよびリバロキサバンと比較して,アピキサバンはMBの低リスクと関連していた。リバロキサバンと比較して,ダビガトランはMBのより低いリスクと関連していた。本研究では,NVAFと糖尿病を伴う患者に対する最大の観察研究を行い,抗凝固薬を用いた場合には,NOACsが脳卒中/SEおよびMBの変動率と関連していることがわかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る