文献

J-GLOBAL ID：202002282911861386   整理番号：20A2618512

SPWM単極およびバイポーラスイッチング技術による単相マルチレベルインバータの性能比較【JST・京大機械翻訳】

Performance Comparison of Single-Phase Multilevel Inverter with SPWM Unipolar and Bipolar Switching Techniques

著者 (4件)： Yuditya Banu Hermawan (Universitas Brawijaya,Electrical Engineering Department,Malang,Indonesia) ,  Hasanah Rini Nur (Universitas Brawijaya,Electrical Engineering Department,Malang,Indonesia) ,  Ardhenta Lunde (Universitas Brawijaya,Electrical Engineering Department,Malang,Indonesia) ,  Taufik Taufik (Cal Poly State University,Electrical Engineering Department,San Luis Obispo,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： FORTEI-ICEE  ページ： 102-107  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正弦波パルスWidth変調(SPWM)法は,正弦波基準信号と三角形キャリア信号を比較することによって動作するパルスWidth変調(PWM)スイッチング技術の1つである。SPWMスイッチング技術は,単極または双極技術を用いて実装できる。本論文では,SPWM単極およびバイポーラスイッチング法を用いた5レベルおよび7レベル単相カスケードHブリッジマルチレベルインバータの性能比較を検討した。研究結果は,単相マルチレベルインバータ回路のレベルの増加が高調波歪を効果的に減少できることを示した。SPWM単極信号スイッチング技術は,バイポーラ技術の使用よりも全高調波歪(THD)のより低い値も生成する。用いたスイッチング周波数と変調指数が高いほど,高調波歪が小さくなる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  正弦波 ,  高調波歪 ,  パルス ,  基準信号 ,  *単相
準シソーラス用語： 性能比較 ,  *マルチレベルインバータ ,  スイッチング周波数 ,  変調指数 ,  全高調波歪 ,  *バイポーラ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 極 ,  バイポーラ ,  単相 ,  マルチレベルインバータ ,  性能比較