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J-GLOBAL ID:202002282916173307   整理番号:20A1248001

亜臨界および超臨界水中の食品廃棄物処理プロセスからの排出物のガス化:H_2に富む合成ガス生産と汚染物質管理【JST・京大機械翻訳】

Gasification of effluent from food waste treatment process in sub- and supercritical water: H2-rich syngas production and pollutants management
著者 (9件):
資料名:
巻: 730  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品廃棄物(FWE)の排出物は食品廃棄物処理過程で発生する。それは高い有機物含有量を含み,効率的に処理するのは困難である。本研究では,中国,杭州の200t/d食品廃棄物処理センターから試料を収集した。亜臨界および超臨界水ガス化を用いて,FWEをエネルギーに分解し,変換した。合成ガス生産に及ぼす反応温度(300~500°C),滞留時間(20~70分)および活性炭負荷(0.5~3.5wt%)の影響および液体残留物中の残留汚染物質を調べた。より高い反応温度とより長い滞留時間がガス化と汚染物質分解に好ましく,より高いH_2生産とガス化効率をもたらすことが分かった。NH_3-Nは,現在の実験条件下で変換され,除去されにくいことは注目に値する。活性炭の添加はガス化効率を増加させることが分かった。最高の全ガス収率,H_2収率,炭素転換効率,ガス化効率,全有機炭素除去効率および化学的酸素要求除去効率を,3.5wt%活性炭を用いて,500°C,70分間のガス化から得た。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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水銀とその化合物  ,  ごみ処理  ,  粒状物調査測定  ,  廃棄物処理  ,  資源回収利用 

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