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J-GLOBAL ID:202002282945559515   整理番号:20A2475207

多用途で低コストのチップ対世界界面:マイクロ流体デバイス上の等速電気泳動分離ランタニドのICP-MSキャラクタリゼーションを可能にする【JST・京大機械翻訳】

A versatile and low-cost chip-to-world interface: Enabling ICP-MS characterization of isotachophoretically separated lanthanides on a microfluidic device
著者 (7件):
資料名:
巻: 1137  ページ: 11-18  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロフルイディクスは,材料への新規で最先端の経路を提供する。マイクロフルイディックシステムは,分析試料調製の分野における従来の実験室規模の努力に関連した時間枠とコストを劇的に削減する。この課題は,オンチップ分析ツールにマイクロフルイディクスを効果的に接続して,オンチップ処理後の試料を正確に特性化する。チップ対世界接続の製作は,マイクロ流体デバイス(MFD)の出口に結合された溶融シリカキャピラリーの1端を含む。キャピラリーの他の端は,誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)に試料を通過する市販のCEI-100界面に結合した。このカップリングは,希土類元素の分離を解析するオンチップおよびオフチップ法を可能にする,安価で簡単なチップから世界への接続を生成する。特に,マイクロ流体チップ上の等速電気泳動(ITP)を利用して,均一試料から元素的に純粋なバンドまでの14のランタニドを分離することによって,これを実証した。分離した分析物ゾーンはマイクロチップ-キャピラリー接合で7nLのボイド体積にわたって成功裏に移動し,分離分解能が維持され,界面とICP-MSによって増加し,試料の元素組成が分析される。種々の組成のランタニド試料をICP-MSを用いて検出して,MFD上で達成された分離品質を維持するこの多目的で費用対効果の高い方法を実証した。この単純な接続はICP-MSまたは他の分析機器への注入直前に迅速,低コスト試料調製を可能にする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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