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J-GLOBAL ID:202002282959897722   整理番号:20A0425015

EDAにおける粉末冶金工具で加工した工具鋼の表面特性調査【JST・京大機械翻訳】

Surface characteristics investigation of tool steel machined by powder metallurgy tool in EDA
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1265b1 (13pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気放電合金化(EDA)プロセスによる表面合金化のための焼結工具電極の使用は,表面特性を改善するための観点から,交互加工オプションとして出現した。本研究では,銅-マンガン(Cu-Mn)粉末冶金(PM)工具電極を用いて,より高い表面仕上げのための高炭素工具鋼(En31)を機械加工するための適切なプロセスパラメータ設定を同定した。6つの異なるプロセスパラメータの影響を,Taguchiの実験計画と分散分析を用いて評価した。微小硬さ測定,走査電子顕微鏡(SEM),原子間力顕微鏡(AFM),エネルギー分散X線スペクトル(EDX)定量分析およびX線回折(XRD)法により,Mnおよび炭素で合金化した表面のキャラクタリゼーションを行った。また,従来のCu電極を用いて加工した表面と比較した。Cu-Mn PM工具電極で機械加工された表面はMnと炭素で著しく合金化され,微小ボイドが少なく,微小亀裂がないことが分かった。表面の油保持特性を改善することが期待される合金化表面上にナノサイズのヒロックと谷が見出された。合金表面におけるMn_5C_2およびFe_3Cのような相の存在は,母材および従来のCu電極で機械加工した表面より,それぞれ,95%および33%高い微小硬さをもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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