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J-GLOBAL ID:202002282965864700   整理番号:20A0673326

電極材料の性能最適化のための構造設計によるγ-Fe_2O_3/CNT複合体量子容量の増加【JST・京大機械翻訳】

Increase of γ-Fe2O3/CNT composite quantum capacitance by structural design for performance optimization of electrode materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: e26165  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0853A  ISSN: 0020-7608  CODEN: IJQCB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池のための電極材料の性能最適化は,最も重要な科学的問題である。本論文では,エネルギーの迅速な移動または蓄積が可能な現代のエネルギー貯蔵装置により必要とされる量子容量の増加のためのγ-Fe_2O_3/CNT複合材料の構造設計を提案し,長期自律運転を確実にした。この目的のために,量子化学法により異なる量のマグヘマイトを含むγ-Fe_2O_3/CNT複合材料の比量子容量を調べた。マグヘマイトの含有量は,CNTsの長さとγ-Fe_2O_3単位セルの数によって変化し,重量比は13.71%,20.74%,26.69%,および34.30%に等しい。量子容量はマグヘマイト濃度の増加と共に成長することが分かった。計算により,γ-Fe_2O_3/CNTのFermi準位におけるQCの値は,材料の理論的比容量と相関することを示した。この研究において,電圧依存性の更なる解析による量子キャパシタンスの計算は,その機能的活性のファラデーと非ファラデー成分をバランスさせる目的で,複合材料の含有量を最適化するための効果的なツールとなり得る。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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