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J-GLOBAL ID：202002282977068058   整理番号：20A2131564

2つの前線垂直開口と煙爆発の発生を伴うエンクロージャ内の換気火災の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of underventilated fires in enclosures with two front vertical openings and occurrence of smoke explosions

著者 (4件)： Rasoulipour Sahand (University of Canterbury, New Zealand) ,  Delichatsios Michael (University of Canterbury, New Zealand) ,  Fleischmann Charles (University of Canterbury, New Zealand) ,  Chen Zhijian (University of Canterbury, New Zealand)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 116  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 古典的な区画火災開発段階に加えて,換気開口が同一に留まる間,煙爆発は換気条件下で発生する。煙爆発は,追加の開口部による換気の変化を含む,バックドラフトとは異なっている。本研究では,3つの異なる高さに位置する中密度繊維(MDF)リブの燃焼履歴を,前壁に2つの垂直開口を有する換気された囲いで初めて調べた。異なる燃料位置,リブ形状および換気が質量損失および放熱速度に及ぼす影響を調べた。燃料質量損失と熱発生率は,クライブ位置とタイプにほとんど依存しないが,質量熱分解速度とガス温度の影響を含む単純化された方法で2つの開口部間の距離から決定される新しい換気パラメータに依存する。質量空気流入もこの換気パラメータに比例し,ガス温度に依存しない。しかし,いくつかの実験において,火災は,熱放出率放出火炎の外で,ディップ後に,単一または複数の煙爆発を生じた。また,クリブの空隙率,燻焼の外観,およびガラス化環境に関連した煙爆発の発生についても議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱放射 ,  火災 ,  簡素化 ,  *煙 ,  *換気 ,  開口 ,  熱発生率 ,  浸漬 ,  空隙率 ,  燻焼 ,  区画火災
準シソーラス用語： ガラス化 ,  *エンクロージャ ,  分解速度 ,  質量損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 煙爆発 ,  換気不足 ,  二つの開口部 ,  MDF crib燃焼 ,  バックドラフト

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 前線 ,  垂直 ,  煙 ,  爆発 ,  エンクロージャ ,  換気 ,  火災 ,  実験 ,  研究