文献
J-GLOBAL ID:202002282978574624   整理番号:20A1416719

Dc特異的アプタマー修飾金ナノ粒子:アレルギー経皮免疫療法のためのナノキャリアへの新たな魅力的な洞察【JST・京大機械翻訳】

Dc-specific aptamer decorated gold nanoparticles: A new attractive insight into the nanocarriers for allergy epicutaneous immunotherapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 584  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近,多くのアレルギー表皮免疫療法(EPIT)研究の主な目標は,無傷皮膚を通してアレルゲンデリバリーを強化することである。したがって,この問題に取り組むための新しい戦略を適用することは不可避である。この目的のために,Che 2感作BALB/cマウスの10群を,rChe 2-GNPs-Aptamer+皮膚透過性ペプチド(SPP),rChe 2-GNPs,rChe 2,GNPs,およびPBSを用いて6週間にわたり皮膚的に処理した。その後,血清IgEとIFN-γ,TGF-β,IL-10,IL-4,IL-17aサイトカイン産生,NALF分析,および肺/鼻組織検査を実施した。本研究結果は,アプタマー処置群におけるEPITがIFN-γ,TGF-β,およびIL-10濃度の有意な増加と,非標的のものと比べて,NALF浸潤免疫細胞数と同様に,IgE,IL-4,およびIL-17a濃度の有意な減少を有することを証明した。加えて,SPPは免疫調節パラメーター,特にIL-10サイトカインのより著しい改善を誘導した。従って,DC特異的アプタマーによる標的化GNPsは,遊離アレルゲンと比較してEPIT有効性の改善のための効率的アプローチとして作用できた。さらに,SPPの適用は,治療期間が短い場合,アレルゲンの低用量でEPITを成功させる有用なツールと考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫反応一般 

前のページに戻る