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J-GLOBAL ID：202002283001855417   整理番号：20A2081856

フェノール誘導体のルテニウム触媒位置および部位選択的オルトC-Hボリル化【JST・京大機械翻訳】

Ruthenium-catalyzed regio- and site-selective ortho C-H borylation of phenol derivatives

著者 (4件)： Homma Yuki (Department of Chemistry, Tokyo Institute of Technology, O-okayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, Japan. [e-mail]) ,  Fukuda Kazuishi ,  Iwasawa Nobuharu ,  Takaya Jun
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 56  号： 73  ページ： 10710-10713  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： o-ボリルフェノールの効率的合成を,アリールジフェニルホスフィナイトのRu触媒位置および部位選択的sp2C-Hボリル化とそれに続くリン配向基の除去により達成した。アリールホスファイトへの成功した適用はフェノールの実用的なワンポットホウ素化を可能にし,このプロトコルの高い合成有用性を実証した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン ,  *フェノール類 ,  ホウ素化 ,  *ルテニウム触媒
準シソーラス用語： *ボリル化 ,  配向基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 芳香族単環フェノール類・多価フェノール  (CF05090V) ,  分子化合物  (CE02000C)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (3件)： フェノール誘導体 ,  ルテニウム触媒 ,  ボリル化