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J-GLOBAL ID:202002283023804038   整理番号:20A2576436

濃縮電解質を越えて:高エネルギー密度リチウム金属電池を安定化するLi+溶媒和シース内の更なる枯渇溶媒分子【JST・京大機械翻訳】

Beyond the concentrated electrolyte: further depleting solvent molecules within a Li+ solvation sheath to stabilize high-energy-density lithium metal batteries
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巻: 13  号: 11  ページ: 4122-4131  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電解質の有害な分解,特に溶媒の脱水素は電池の劣化を加速し,高エネルギー密度リチウム-金属電池(LMB)の開発を妨げる。古典的な濃縮電解質を構築する目的は溶媒の割合を減少させ,溶媒関連寄生反応を抑制できることである。しかし,溶媒の還元に伴って,飽和状態が達成されるとき,電解質濃度プロセスはそれらの限界に達するであろう。ここでは,濃縮電解質(溶媒-定在状態)を超えて,Li+溶媒和シース内の溶媒分子をさらに枯渇させた後に,より凝集的な立体配置を有する電解質を得た。調製した電解質は,大きな拡張電気化学安定性窓(4.5Vから5.4V対Li/Li+)を示し,高Ni NCM-811カソードと薄いカソード電解質中間層(CEI)膜に対する安定性を高めた。高電圧カソード(NCM-811と5.0V級LiCoMnO_4(LCMO))と制限過剰リチウム金属,高エネルギー密度LMB完全電池(630Whkg-1以上)を超安定サイクル性能で達成した。この電解質設計戦略が電解質のファミリーを拡張し,高エネルギー密度LMBのための従来の電解質の固有欠陥を修復することが期待される。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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