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J-GLOBAL ID：202002283029129034   整理番号：20A1898978

リアルタイムニューロフィードバックは,健常者および筋萎縮性側索硬化症患者の運動課題からの注意の転換の減少に有効である【JST・京大機械翻訳】

Real-time neurofeedback is effective in reducing diversion of attention from a motor task in healthy individuals and patients with amyotrophic lateral sclerosis

著者 (4件)： Aliakbaryhosseinabadi Susan (Department of Health Science and Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Farina Dario (Department of Bioengineering, Centre for Neurotechnologies, Imperial College London, London, United Kingdom) ,  Mrachacz-Kersting Natalie (Faculty of Information Technology, University of Applied Sciences and Arts, Dortmund, Germany) ,  Mrachacz-Kersting Natalie (Author to whom any correspondence should be addressed.)
資料名： Journal of Neural Engineering  (Journal of Neural Engineering)
巻： 17  号： 3  ページ： 036017 (11pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5563A  ISSN： 1741-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的.脳-コンピュータインタフェイス(BCI)システムの性能は,注意転換のようなユーザの精神状態に影響される。本研究では,リアルタイム移動実行時のユーザの注意の変化に適応できる新しいオンラインBCIシステムを提案した。アプローチ。脳波シグナルは,健康な参加者と筋萎縮性側索硬化症患者から記録され,一方,標的課題(耳石運動)への注意は,聴覚奇ボール作業を用いてドリフトされた。各参加者に対して,訓練データセットからの選択チャネル,分類器および特徴をオンラインフェーズで用いて,注意状態を予測した。主な結果。健常対照者と患者の両方に対して,注意状態のユーザへのフィードバックは注意分流量を減少させた。意義。ここで提示した知見は,完全オンラインBCIシステムにおけるユーザの注意の成功したモニタリングを実証し,さらに,ユーザの注意状態に関するリアルタイム神経フィードバックが,主要なタスクへのユーザバックの注意を集中するために実装できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 聴覚 ,  脳波 ,  流量 ,  平衡石 ,  チャネル ,  *筋萎縮性側索硬化症
準シソーラス用語： 訓練データ ,  *運動課題 ,  ブレインコンピュータインタフェイス ,  オンライン ,  *ニューロフィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： リアルタイム ,  ニューロフィードバック ,  健常者 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  患者 ,  運動課題 ,  注意 ,  転換