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J-GLOBAL ID:202002283030952801   整理番号:20A2613599

スルホン化ポリエーテルスルホン製陽イオン交換膜の作製とその特性評価

著者 (5件):
資料名:
号: 32  ページ: 84  発行年: 2020年11月04日 
JST資料番号: L2226B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・スルホン化ポリエーテルスルホン製陽イオン交換膜のドナン透析におけるCa2+イオンの分離除去の検討。
・膜を挟んだ2つのセルにCaCl2溶液を入れた装置を用い,イオンクロマトグラフィーによるCa2+の濃度測定による分離除去性能の決定。
・低含水率を有するので膜厚が高い膜は高膜抵抗を示すが,高輸率,高膜荷電密度であると確認。
・膜荷電密度が低い膜は,高い透過流束を示すが,Ca2+の選択性は低いと判明。
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分類 (1件):
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膜分離 
引用文献 (1件):
  • Mitsuru Higa et al., Int. J. Hydrog. Energy, 37, 6161-6168 (2012)
タイトルに関連する用語 (5件):
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