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J-GLOBAL ID:202002283033790650   整理番号:20A1200447

唯一の種子源として活性汚泥を用いた膜バイオリアクタにおける部分亜硝酸化から部分亜硝酸化/Anammoxへの効率的遷移【JST・京大機械翻訳】

Efficient transition from partial nitritation to partial nitritation/Anammox in a membrane bioreactor with activated sludge as the sole seed source
著者 (6件):
資料名:
巻: 253  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験室規模の膜バイオリアクタ(MBR)を用いて,従来の活性スラッジから部分的亜硝酸化/Anammox(PN/A)プロセスを行った。種子スラッジをMBRに播種する前に10日間微好気性条件下で培養した。細菌群集を16S rRNA遺伝子のクローニングと配列決定に基づいて分析した。相対的に遅いアンモニア酸化速度(3.2~13.0mgN/L/d)を,微好気性培養期間において確立した。連続MBR運転において,亜硝酸化は最初の16日で達成され,反応器はアンモニアと亜硝酸塩の間の平衡比を生成し,Anammox細菌の増殖に有利であった。PNからPN/Aへの効率的な遷移は,反応器内壁上の赤いスポットの出現とアンモニウムと亜硝酸塩の同時消費によって支持された2か月で達成された。PN/Aはロバストで高速の窒素除去能力を示し,1.81kgN/m~3/dのピーク窒素除去を達成した。16S rRNA遺伝子に基づく分析は,「Nitrosomonas sp.」と「Candiidatus Jettenia sp.」がそれぞれアンモニア酸化と窒素枯渇を説明することを示した。Denitratisomaは反応器における脱窒を促進した。本研究は,微好気性条件下での種子スラッジの予備培養がPNの迅速な実現を支援し,PNからPN/Aへの効率的な移行をさらに混乱させることを示唆した。本研究から得られた知識は,MBR-PN/Asの開始,操作,および制御に重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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