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J-GLOBAL ID:202002283046337376   整理番号:20A0330860

ナノ材料を用いた硬化コンクリートの性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Performance of Hardened Concrete Using Nano Materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 596-602  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4683A  ISSN: 1226-7988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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建設業で遭遇する種々の課題は,高強度ではなく耐久性の向上を伴うコンクリートの生産をもたらした。いくつかの研究は,構成材料の置換とコンクリート中の種々の混和材の導入を用いて行われてきた。アルコファインはこのような有望な微細材料の一つである。本研究では,ナノ材料を用いた硬化コンクリートの性能を調べた。硬化コンクリートの耐久性と強度に及ぼすアルコファイン(AL)と酸化亜鉛(ZnO)の影響を調査した。一連の試験は,セメントを10%ALで置換し,ZnOを比率,0.25%,0.5%,0.75%および1%添加することにより行った。得られた結果に基づいて,セメント置換レベルが10%を超えると,コンクリートの強度特性は低下した。コンクリートの耐久性性能は,急速な塩化物透過性,透水性試験,海水攻撃および塩化物抵抗性に関して,ZnOが増加するにもかかわらず,許容できる限界内にあった。本研究は,一般的に,建設産業において有用な応用を持つことができる耐久性コンクリートを製造するための持続可能な解決策を提案した。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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