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J-GLOBAL ID：202002283049900742   整理番号：20A1149115

肝細胞癌の予後判断におけるPD-1/PD-L1の研究進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Xiaosong (吉林大学中日聯誼医院,長春,130033) ,  Jiang Tao (吉林大学中日聯誼医院,長春,130033)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 60  号： 10  ページ： 102-105  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 肝細胞癌(HCC)は肝臓に最もよく見られる原発性腫瘍であり、現在の治療手段は手術切除、高周波アブレーション、経動脈化学塞栓術、免疫治療などである。プログラム細胞死タンパク質-1(PD-1)は抑制性免疫チェックポイント分子であり、PD-1及びそのリガンド(PD-L1)はHCC腫瘍免疫過程で免疫抑制微小環境を誘導し、腫瘍増殖と転移を促進する。研究により、肝癌患者に手術切除、免疫治療或いはその他のルーチン治療後、PD-1/PD-L1高発現はいずれも患者の生存率と関連するが、PD-1/PD-L1は臨床予後マーカーとしてその限界があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  動脈 ,  免疫抑制 ,  生存率 ,  免疫療法 ,  *予後 ,  肝臓腫瘍 ,  *肝細胞癌 ,  腫瘍免疫
準シソーラス用語： プログラム細胞死 ,  腫瘍成長 ,  微小環境 ,  予後予測マーカー ,  *プログラム細胞死1受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  消化器の医学一般  (GH01010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肝細胞癌 ,  予後 ,  研究 ,  進展