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J-GLOBAL ID:202002283050526716   整理番号:20A0783113

結腸直腸吻合の保護のための完全に分岐したチューブ回腸瘻造の新しい技術:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

A new technique of completely diverted tube ileostomy for the protection of colorectal anastomosis: a pilot study
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 452-458  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,柔軟なゴムストリップを用いて遠位回腸の一時的閉塞を通して達成された完全に分岐するチューブ回腸造ろう術のための新しい技術を評価するために設計された。【方法】この前向き介入研究を,1つのセンターで実施した。原発性吻合を伴う結腸直腸切除術を受けた患者と,機能不全性ストーマを必要とすると考えられる患者を本研究に含めた。切除と吻合の完了後に,回腸に7.5mmの内径を有する強化(螺旋)気管内チューブを挿入することにより,チューブ回腸造ろう術を固定した。完全な糞便転換を提供するために,遠位回腸の一時的閉塞を柔軟なゴムストリップを用いて行った。本研究の主要な結果は,この方法を用いて達成された完全な転換の発生であった。【結果】:50人の連続した患者は,上記の技術を用いて,多様なチューブ回腸造ろう術を受けた。すべての患者(100%)において完全な分流が観察されたことを推測する患者のいずれにおいても,ストリップの除去前の防御は起こらなかった。術後3週目にチューブを抜去した。チューブ除去後,得られた腸皮膚瘻は6(2~30)日の中央値で自然に閉鎖した。結論:結腸直腸吻合を機能させるために容易に除去可能なゴムストリップを用いた分岐管回腸造ろう術は,ストーマを形成する必要性を排除する安全で効果的な方法である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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