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J-GLOBAL ID:202002283075536169   整理番号:20A0048378

二重回折光学素子を含む中波/長波消熱差光学システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of athermal MWIR/LWIR optical system with double-layer diffractive optical elements
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 756-762  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2741A  ISSN: 1002-2082  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一定の入射角範囲における多層回折光学素子の複合帯域幅の積分平均回折効率の分析モデルを構築した。回折光学素子が有する独特な消色差と消熱差の性質に基づいて、2層回折光学素子を含む動作が(3.74.8)μmと(7.79.5)μm赤外二重バンド光学系を設計した。光学系の焦点距離は200mmであり,F#は2であった。画素数320×256、間隔30μmの冷却型検出器を採用した。空間周波数17lp/mmにおいて,中および長波長赤外MTFは,それぞれ,0.66および0.54であった。最大RMS半径は11.702μm未満であった。波面収差は0.1917λ以下であった。最大デフォーカス量は焦点深度より小さかった。-55°C71°Cの範囲で,無熱設計を実現した。回折面上に入射する角度は0°5.19°であり、この二層回折光学素子は中波と長波長帯の複合バンド幅積分平均回折効率はそれぞれ99.81%と97.36%であった。二重回折光学素子を含む赤外二重バンド光学系は,単純であり,画像品質が良好で,軍事検出システムに幅広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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