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J-GLOBAL ID:202002283113596192   整理番号:20A2716237

常磁性NMRのためのオリゴヌクレオチドの核酸塩基へのランタニド標識【JST・京大機械翻訳】

Lanthanide Tagging of Oligonucleotides to Nucleobase for Paramagnetic NMR
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号: 23  ページ: 3333-3337  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大きな異方性磁気感受率を持つランタニドタグは,蛋白質の長範囲擬コンラクタシフト(PCSs)と残留双極子カップリング(RDC)によりNMRパラメータを濃縮するために既に導入されているが,ヌクレオチドへのそれらの応用は,ヌクレオチドのホスホジエステル骨格に対するランタニドの高い親和性と困難な有機合成のため,これまで1つの以前の報告に限定されている。ここでは,ジスルフィド結合を介して化学的に合成したオリゴヌクレオチドへのランタニドタグの成功した付着を報告する。NMR実験は,950MHzで1ppmまでのPCSと8HzまでのH-H RDCを明らかにした。弱い磁気整列は蛋白質よりも達成されたが,常磁性データはDNAの既知構造に適合し,タグの移動度を考慮した。タグのさらなる剛性化が望ましいが,このタグは13C,15N標識化学合成DNA及びRNAの異核RDCの測定にも使用できた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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第3族元素の錯体  ,  分子構造 

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