文献

J-GLOBAL ID：202002283140568591   整理番号：20A0138972

2D磁性のインターカレーション駆動可逆スイッチング【JST・京大機械翻訳】

Intercalation-Driven Reversible Switching of 2D Magnetism

著者 (2件)： Kabiraj Arnab (Nano-Scale Device Research Laboratory, Department of Electronic Systems Engineering, Indian Institute of Science (IISc) Bangalore, India) ,  Mahapatra Santanu (Nano-Scale Device Research Laboratory, Department of Electronic Systems Engineering, Indian Institute of Science (IISc) Bangalore, India)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 124  号： 1  ページ： 1146-1157  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子的に薄い三ヨウ化クロムにおける磁性の最近の発見は,二次元磁性材料に対する量子を始めた。代替経路において,ここでは,自然反強磁性単分子層二酸化鉄における磁性の可逆的スイッチングを調べた。著者らのハイスループットスピン分極密度汎関数理論計算は,リチウムとマグネシウムイオンのインターカレーションによって媒介された局所磁気モーメントの操作を通して,反強磁性からフェリ磁性へのスイッチングを明らかにした。構造探索,分子動力学,適応運動論モンテカルロ,およびハイブリッド汎関数を含むハードウェア-加速器支援厳密ab initio計算は,このようなスイッチングアミドランダム性,構造変形,熱振動,および環境条件の持続可能性を保証する。従来のリソグラフィーと共に提案した技術は,スピントロニクスとメモリ素子のための巨視的に非磁性材料における選択的な磁気ゾーンを作るために使用できる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反強磁性 ,  分子動力学 ,  *磁性 ,  スピン分極 ,  *二次元 ,  リチウム ,  *インターカレーション ,  リソグラフィー ,  単分子層 ,  磁気 ,  磁性材料 ,  モンテカルロ法 ,  局在磁気モーメント ,  スピントロニクス ,  酸化鉄

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2D ,  磁性 ,  インターカレーション ,  スイッチング