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J-GLOBAL ID：202002283169421220   整理番号：20A2451188

高温での導電性高分子の溶媒誘起電荷輸送機構【JST・京大機械翻訳】

Solvent induced charge transport mechanism for conducting polymer at higher temperature

著者 (6件)： Moiz S A (Department of Electrical Engineering, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia) ,  Khan I A (Department of Electrical Engineering, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia) ,  Younis W A (Department of Electrical Engineering, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia) ,  Masud M I (Department of Electrical Engineering, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia) ,  Ismail Y (Department of Electrical Engineering, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia) ,  Khawaja Y M (Department of Computer Science, Umm-Al-Qura University, Makkah, Saudi Arabia)
資料名： Materials Research Express  (Materials Research Express)
巻： 7  号： 9  ページ： 095304 (9pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5570A  ISSN： 2053-1591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアニリン-エメラルジン-塩基(PANI)に対するイソプロピル-アルコール(IPA)およびアセトンのような異なる溶媒の応答を解明するために,電荷輸送機構を,異なる溶媒の存在下で温度の関数として研究した。SEMとXRDキャラクタリゼーションから,各溶媒は表面平滑度を改善し,最終薄膜デバイスでは無視できる溶媒痕跡が観察された。さらに,すべてのデバイスは,それらの電気的応答を定義するために空間電荷制限電流(SCLC)モデルに従うことが観察された。伝導率を4プローブ法により直接測定し,一方,移動度をSCLCモデルから推定し,次にPANIの伝導率と移動度を異なる温度での溶媒と比較した。同様に,IPA溶媒は,溶媒誘起の分子鎖の自己組織化と温度の関数としての残留トラップの還元により,PANI薄膜の伝導率,移動度および劣化を改善することも実現した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  移動度 ,  空間電荷制限電流 ,  *高温 ,  薄膜 ,  プローブ ,  X線回折分析 ,  *導電性高分子 ,  キャラクタリゼーション ,  分子鎖 ,  自己組織化 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： *電荷輸送 ,  直接測定 ,  薄膜素子 ,  伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (4件)： 導電性高分子 ,  溶媒 ,  誘起 ,  電荷輸送