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J-GLOBAL ID：202002283211735293   整理番号：20A0657744

落下円錐較正中の表面粗さとせん断速度の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of surface roughness and shear rate during fall-cone calibration

著者 (2件)： Llano-Serna Marcelo A. (School of Civil Engineering, The University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia; Klohn Crippen Berger, Brisbane, QLD, Australia) ,  Contreras Luis F. (School of Civil Engineering, The University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia.)
資料名： Geotechnique  (Geotechnique)
巻： 70  号： 4  ページ： 332-342  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0072A  ISSN： 0016-8505  CODEN： GTNQA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全コーン試験は細粒土壌の特性化に用いられる最も一般的な方法の一つである。伝統的に,全円錐を用いて液体限界を決定した。しかし,与えられた土壌の非排水せん断強度は,Hansboの円錐因子Kに基づく浸透深さに関連することができる。特に,30°円錐に対しては,0~1の範囲にわたる文献において,広い数の異なるK値が報告されている。円錐表面粗さが発散の主な理由の一つであることが一貫して議論されている。本論文の最初の部分において,4つの異なるコーン表面を,3つの異なる土壌による類似条件下で試験した。実験的証拠は,円錐表面粗さが全円錐貫入に大きな影響を及ぼさないことを示した。代わりに,較正手順の間の異なるせん断速度は,主にK値の発散の原因である。本論文の第2部では,本研究からの実験的証拠といくつかの他の著者の実験的証拠を用いて,Kを決定するための経験的表現を定義した。Bayes法を用いて,プロセス中に推定した経験的パラメータの不確実性を定量化した。適合した結果は,関連する統計的不確実性によって報告した。提案した方程式は,K値をより良く定義するツールを持つ技術者を提供することが期待される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断速度 ,  剪断強さ ,  キャラクタリゼーション ,  不確実性 ,  非排水剪断強度 ,  円錐
準シソーラス用語： Bayes法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 実験室試験 ,  ペネトロメータ ,  せん断強さ ,  統計解析

分類 (3件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  現地調査,土質試験  (RA03020I) ,  その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 落下 ,  円錐 ,  較正 ,  表面粗さ ,  せん断速度