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J-GLOBAL ID:202002283218554261   整理番号:20A0356225

硬質舗装材料としてのゴム-籾殻灰コンクリートの機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Mechanical properties of crumb rubber-rice husk ash concrete as a rigid pavement material
著者 (5件):
資料名:
巻: 615  号:ページ: 012112 (8pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃棄タイヤは,輸送産業の急速な発展と主に自動車の結果として,埋立地で非常に急速に蓄積する。高分子廃棄物は限られた使用を有し,高度に経済的で実行可能な製品にはほとんど使用されていない。厳しい舗装材料は,攻撃的な環境に曝されると,高い機械的性質と耐久性を持つ必要がある。本研究では,Bina Marga 2018からインドネシア規格に基づく剛性舗装の曲げ強度値の要求を満たすコンクリートを製造するために,一次結合材としての籾殻灰とポルトランドセメント複合材料(PCC)との廃棄タイヤの組合せを設計した。本研究では,種々の水/セメント比(0.30~0.40),クラムゴム(2.5~7.5%)および籾殻灰(7.5~10%)を含む8種類の混合物を設計した。対照ミックスはPCCコンクリートであった。クラムゴムは細骨材含有量を置換したが,籾殻灰はコンクリート中のセメント含有量を置換した。試料を鋳造し,その後28日まで水池で養生した。コンクリートの機械的性質,すなわち圧縮強度と曲げ強度を全ての変化について決定した。結果に基づき,w/c比0.30,クラムゴム5%,籾殻灰10%のMix1は,28日後に,それぞれ36.38MPaと4.53MPaの最高の圧縮強度と曲げ強度値の両方を実行した。両値はインドネシア標準Bina Marga2018の要求を満たした。クラムゴムと籾殻灰の適切な組合せは,コンクリートの機械的性質を改善し,剛性舗装材料としての可能性を有すると結論づけることができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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