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J-GLOBAL ID:202002283293056088   整理番号:20A2110441

統合失調症急性激越症状の治療におけるジラセタゾンの効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of ziprasidone quick-acting injection in the treatment of acute agitation symptoms of schizophrenia
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 224-226  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3781A  ISSN: 1005-3220  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:統合失調症患者の急性期激越症状に対する国産注射用メシル酸ジラセタゾンの治療効果と安全性を評価する。方法;急性期激越症状を有する入院患者110例(南京脳科病院38例,無錫市精神衛生センター42例,徐州市東方人民病院31例)にメシル酸ジラセタゾン1020mg/回を筋肉内投与した。病状46h後に繰り返し使用でき、総投与量は40mg/dを超えず、治療期間は3dであった。治療後2、4、8、24、48及び72hに陽性と陰性症状尺度(PANSS)、行動活動評定尺度(BARS)スコアを投与し、72hPANSSにおける興奮因子分(PANSS-EC)の減率治療に治療効果を評定した。錐体外系不良反応尺度(RES)、Barnes静座評価尺度(BAS)、UKU不良反応スケール及び心電図、実験室検査にて薬物副作用を評価した。結果;治療後、PANSS、BARSスコアの各時点は次第に低下し、いずれも治療前より明らかに低かった(P<0.01)。PANSS-ECの減量により、有効54例(48.6%)、好転41例(36.9%)、無変化16例(14.4%)であった。30例(27.03%)の患者は,有害反応を示した。9例(8.11%)は過剰鎮静,8例(7.2%)は静的座り,3例(2.70%)は錐体外系反応,10例(9.01%)は心電図異常であった。結論:中国国内注射用メシル酸ジラセタゾンによる統合失調症急性期激越症状の治療効果は確実で、安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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