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J-GLOBAL ID:202002283325328348   整理番号:20A0480924

外傷性下位軸性頚部骨折脱臼患者における前方整復および融合手術後に機能的に治癒することができるか?【JST・京大機械翻訳】

Can Posterior Ligament Structure Be Functionally Healed After Anterior Reduction and Fusion Surgery in Patients with Traumatic Subaxial Cervical Fracture-Dislocations?
著者 (11件):
資料名:
巻: 134  ページ: e243-e248  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜軸性頚部骨折脱臼(SCFD)に対するアプローチの選択は議論の余地がある。背景:後方靭帯構造(PLS)がSCFD患者において機能的に治癒できるかどうか,そしてこの治癒過程がこれらの患者においてどのように重要であるかについての疑問がある。本研究は,2002年1月~2017年12月の間に前方減圧,整復,および融合を受けたSCFD患者394名を遡及的に登録した。PLSの機能的治癒の定義は,PLSの臨床機能とX線撮影安定性の評価に基づいた。追跡調査は,354人の患者(89.8%)のために利用可能であった。339症例のPLSは,後方外科的介入なしで最初の追跡調査間隔で機能的に治癒した。更なる追跡調査では,ハードウェア障害または進行性頚椎後弯症は観察されなかった。術後12か月で,椎体間固定は満足できた。しかしながら,他の15人の患者は,術後8週間で非治癒PLSを経験し,更なる追跡調査で頸部変形を発症した。5人の患者は,修正手術を拒否した;他の10人の患者は,修正手術後に固形融合を得た。SCFDを有する354人の患者のうち,単一の前方整復と固定により治療されると,頸椎の後部柱における骨不安定性のない単純なPLS損傷は,8週間の外固定により患者の95.8%で機能的に治癒することができる。この発見が様々なタイプのSCFDに適用できるかどうかは,より大きなサンプルを用いたさらなる前向き研究において検証されるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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