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J-GLOBAL ID：202002283335806231   整理番号：20A1440377

頻出者の健康関連QOLおよび臨床健康転帰に対する看護師主導健康コーチングの効果:準実験的研究【JST・京大機械翻訳】

The effects of nurse-led health coaching on health-related quality of life and clinical health outcomes among frequent attenders: A quasi-experimental study

著者 (4件)： Kivelae Kirsi (Research Unit of Nursing Science and Health Management, University of Oulu Finland University of Oulu, P.O.Box 5000, 90014, Finland) ,  Elo Satu (Lapland University of Applied Sciences, Kemi, Finland) ,  Kyngaes Helvi (University of Oulu University Hospital, Medical Research Center Oulu, Oulu, Finland) ,  Kaeaeriaeinen Maria (Research Unit of Nursing Science and Health Management, University of Oulu, Oulu University Hospital, Oulu, Finland)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 103  号： 8  ページ： 1554-1561  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:一次医療における頻出者間の健康関連生活の質と臨床健康結果に対する看護師健康コーチングの効果を評価すること。準実験的研究設計。合計110人の患者を本研究に登録した。実験群(n=52)は,フィンランドのプライマリーヘルスケアセンターで通常のケアを受けた,看護師の健康コーチングと対照群(n=58)を受けた。健康関連クオリティオブライフと臨床健康結果のアンケートを通して,介入前と12か月前にデータを,健康-コーチング看護師で測定した。本研究は,頻出者が健康関連QOLが低いことを見出した。看護師健康コーチングは,実験群と対照群の間で健康関連クオリティオブライフに差を示さなかった。しかし,看護師の健康コーチングは,特に感情的役割制限とエネルギーにおいて,実験参加者の間で,血圧と健康関連クオリティオブライフに統計的に有意な影響を及ぼした。結論:この研究は,看護師の健康コーチングが頻出者の間の健康と関係した生活の質と血圧の改善を生じることを示す。自身の健康-コーチング看護師と行動計画による健康-コーチングセッションは,頻繁な攻撃者の健康増進目標と実施を支持する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  フィンランド共和国 ,  アンケート ,  プライマリーケア ,  *看護師 ,  クオリティオブライフ ,  行動計画
準シソーラス用語： 慢性疾患 ,  健康増進 ,  攻撃者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 慢性疾患 ,  コーチング ,  健康増進 ,  看護師 ,  患者 ,  プライマリ・ヘルスケア ,  生活の質

分類 (5件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  老人医学  (GC09000X) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 健康関連QOL ,  臨床 ,  健康転帰 ,  看護 ,  コーチング ,  実験的研究