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J-GLOBAL ID：202002283356157395   整理番号：20A2570602

船舶分野における排ガス規制動向と規制対策技術「ゼロエミッション船」の実現に向けて 海運気候変動対策の国際動向と日本の方針

著者 (1件)： 岩城耕平 (国土交通省 海事局)
資料名： Kanrin  (Kanrin)
号： 92  ページ： 24-32  発行年： 2020年09月10日 
JST資料番号： G0174B  ISSN： 1880-3725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・気候変動をめぐる国際的な動向を,国際海運との関連性の観点から概説した上で,「ゼロエミッションプロジェクト」の成果である「ロードマップ」の概要を紹介。
・2018年4月にIMOが策定した「GHG削減戦略」に触れ,2030年までに国際海運の炭素密度を40%以上削減,2050年までにGHG総排出量を50%以上削減を目標として策定。
・日本の戦略については,2030年までにGHG排出総量を26%削減し.2050年までに80%削減するとの目標を策定し,そのロードマップを詳しく紹介。

シソーラス用語： *船舶 ,  *海上輸送 ,  *気候変動 ,  日本 ,  *国際海事機関 ,  温室効果ガス ,  効率化
準シソーラス用語： GHG【ガス】 ,  *UNFCCC ,  *ゼロエミッション ,  国際動向 ,  地球温暖化対策 ,  *排ガス規制 ,  排出量削減

分類 (1件)： 水上輸送・サービス一般  (TD01010U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 船舶 ,  排ガス規制 ,  動向 ,  規制 ,  対策 ,  エミッション ,  海運 ,  気候変動 ,  日本