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J-GLOBAL ID：202002283399582434   整理番号：20A1017475

各種セメントタイプのコンシステンシーに及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

The Temperature Impact on the Various Cement Type Consistency

著者 (3件)： Figmig Robert (Technical University of Kosice, Faculty of Civil Engineering, Institute of Environmental Engineering, Department of Material Engineering Kosice Slovakia Vysokoskolska 4) ,  Estokova Adriana (Technical University of Kosice, Faculty of Civil Engineering, Institute of Environmental Engineering, Department of Material Engineering Kosice Slovakia Vysokoskolska 4) ,  Sicakova Alena (Technical University of Kosice, Faculty of Civil Engineering, Institute of Environmental Engineering, Department of Material Engineering Kosice Slovakia Vysokoskolska 4)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 838  ページ： 46-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,その一貫性に関連して種々のタイプのセメントから調製したフレッシュセメントペースト(CP)の温度を扱う。実験の目的は,通常の一貫性を達成するために水需要の試験-試験の実験室方法の比較によって,コンクリート混合プラントにおける現実の条件をシミュレーションすることであった。実験において,セメントタイプCEM I42.5R,CEM II/A-LL42.5R,CEM II/B-S42.5N,CEM III/A32.5RおよびCEM III/A32.5Nを用いた。CEM II/A-S42.5Rによる以前の実験からの結果を採用した。特定の水セメント比は各セメントタイプ内で測定され,CP温度の各々に対して同じであった。CPの温度の上昇は,種々の温度で水を混合することによって達成された。異なるセメント組成内の温度上昇に伴うコンシステンシー変化の異なる挙動が観察された。耐久性と持続可能性に関する年の異なる季節における異なるセメントタイプを用いるだけでなく,コンクリートプラントにおけるセメント試験の方法へのアプローチについても議論した。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セメント ,  プラント ,  コンクリートプラント ,  コンクリート ,  水需要 ,  セメントペースト ,  水セメント比 ,  耐久性 ,  昇温
準シソーラス用語： 持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 温度 ,  セメントペースト ,  セメント ,  一貫性

分類 (4件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： セメント ,  タイプ ,  コンシステンシー