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J-GLOBAL ID：202002283431590747   整理番号：20A2438367

設計者・技術者の視点から考える 射出成形の不良と対策[第1回]原理,メカニズムに沿った対策を考えよう

著者 (1件)： 加藤秀昭 (加藤技術士事務所(さいたま市))
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 35  号： 11  ページ： 088-091  発行年： 2020年11月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・射出成形の不良を設計者・技術者の立場で考えた場合,金型製作の初期から量産できるまで金型をつくり上げる過程での課題と,量産成形で発生する課題があり,連載の1回目となる今回は,これらの課題を俯瞰。
・金型を量産できるよう完成させるには,金型が組み上がった後,成形トライで明らかになった不具合に対して成形品設計,金型設計,成形技術などの変更を行いながら要求仕様に適合することが必要。
・金型製作の初期から金型完成までに発生する不具合の変化について概説し,さらに,量産成形で発生する不良の原因は,金型や,射出成型機などの成形整備,成形条件の問題に原価限定されることを紹介。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  金型 ,  *射出成形 ,  製造 ,  大量生産 ,  設計 ,  製品設計 ,  欠陥 ,  改変
準シソーラス用語： 射出成形金型 ,  *成形不良 ,  金型製作 ,  量産 ,  金型設計 ,  不具合 ,  設計変更

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 設計 ,  視点 ,  射出成形 ,  対策 ,  原理 ,  メカニズム