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J-GLOBAL ID:202002283448805500   整理番号:20A0406822

異なる凝固段階における過共晶高クロム鋳鉄中の一次炭化物のサイズに及ぼす電流パルスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of electric current pulse on size of primary carbides in hypereutectic high chromium cast irons in different solidification stages
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 126551 (13pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過共晶高クロム鋳鉄における一次炭化物のサイズに及ぼす電流パルス(ECP)の影響を調べるために,ECP(ピーク密度:19.66×10~5Am2)を,異なる凝固段階(予備核形成段階,核形成および初期成長段階,初期炭化物の後期成長段階)の試料にそれぞれ適用した。後者の2段階の他に,ECPは核形成前段階において一次炭化物を微細化することもできる。他の合金に関する文献にはいくつかの類似の報告がある。試料を,精密化機構をより良く研究するために,同じ段階で異なる電流密度のECPで処理した。結果は,一次炭化物のサイズが最初に減少し,次に,ECP電流密度が最初の2段階で増加するにつれて増加することを示した。サイズは最終段階で減少し続けた。分析は,異なる段階におけるECPの主な役割が異なることを示した。ECPの主な役割は,最初の2段階における自由エネルギー効果とピンチ効果である。これは最終段階におけるピンチ効果である。一次炭化物のサイズの変化はECPの二つの効果の間の競合の結果である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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