文献
J-GLOBAL ID:202002283458004106   整理番号:20A2584194

水ポロ選手の口ガード使用の満足度に及ぼす厚さと咬合調節の影響:無作為化クロスオーバー試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of thickness and occlusal accommodation on the degree of satisfaction with mouthguard use among water polo players: A randomized crossover trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 670-679  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2547A  ISSN: 1600-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景/AIM:各プレーヤーとスポーツに対する最適な口ガードタイプとデザインは現在知られていない。本研究の目的は,水 p選手の満足度に対する咬合適応を伴うより厚いカスタムメイドガードの使用の影響を評価することであった。材料と方法:25のエリート水 p選手が,2月から5月2019日まで行われたこのランダム化4期間交差試験に参加した。各参加者に対して,2カスタマイズした口ガードを4-mmエチル酢酸ビニル箔を用いて作成した:タイプAは咬合適応を含まず,タイプBは2mm咬合適応を含んだ。2つの無作為配列のうち1つで2週間の訓練セッションと競争の間,P層は各口ガードを装着した。各マッチまたは訓練セッションの後,プレーヤーは,3つのドメイン,すなわち,機能,保護,および一般満足度との不快感または干渉の3つの領域にわたる10ポイントスケールでの口ガードを評価するように依頼された。Mouthguard嗜好性も記録した。結果:咬合適応を有する口ガードは,従来の口ガードと比較して,音声および嚥下(P<0.001)および審美,呼吸および運動能力(P<0.05)により干渉することが報告されている。咬合適応は,保護のより高い知覚度(平均差0.5;95%CI:0.2~0.8)と関連していたが,選手は,従来の口ガード(平均差1.5;95%CI:0.8~2.3)により,まだ満足した。2人のプレーヤーは咬合口ガードを好んだが,22人は従来の口ガードを好んだ(P=0.007)。結論:水プープ選手の中で,カスタムメイドの口ガードの厚さを増加させる咬合適応は,保護のより大きな知覚感覚を提供するかもしれないが,これはより大きな不快感のコストと全体的な満足感の低下をもたらす。医師は,ほとんどの水 p選手に対して従来の口ガードを推奨できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スポーツ医学  ,  歯科材料 

前のページに戻る