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J-GLOBAL ID：202002283474397751   整理番号：20A1833594

ポリマ界面活性剤溶液の微視的油置換特性【JST・京大機械翻訳】

Microscopic Oil Displacement Characteristics of Polymeric Surfactant Solution

著者 (4件)： Hou Jirui (中国石油大学(北京)非常規油气科学技術研究院,北京102249;中石油三次采油重点実験室低滲油田提高采收率応用基礎理論研究室,北京102249;石油工程教育部重点実験室,北京102249) ,  Chen Yuguang (中国石油大学(北京)非常規油气科学技術研究院,北京102249;中石油三次采油重点実験室低滲油田提高采收率応用基礎理論研究室,北京102249;石油工程教育部重点実験室,北京102249) ,  Wu Xuan (中国石油大学(北京)非常規油气科学技術研究院,北京102249;中石油三次采油重点実験室低滲油田提高采收率応用基礎理論研究室,北京102249;石油工程教育部重点実験室,北京102249) ,  Fang Zhou (中国石油大学(北京)非常規油气科学技術研究院,北京102249;中石油三次采油重点実験室低滲油田提高采收率応用基礎理論研究室,北京102249;石油工程教育部重点実験室,北京102249)
資料名： Youtian Huaxue  (Youtian Huaxue)
巻： 37  号： 2  ページ： 292-296  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2413A  ISSN： 1000-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微視的研究ポリマー界面活性剤(略称)の石油置換メカニズムと石油置換効果のため、マイクロエッチングシミュレーションモデルを用い、マイクロ可視化石油置換実験を行い、コア置換実験による石油置換効果と比較した。その結果,ミクロ油置換実験では,水攻後のミクロモデル中に6種類の残留油が生成し,一方,ポリ界面活性剤の置換後,残留石油の置換効果は明らかでなかった。界面活性剤の石油置換機構は,主にその増粘作用,粘弾性作用,乳化作用により,体積を拡大し,浸透抵抗を減少し,”ラグ”,”残留油”,大油滴乳化を小油滴に分散させ,残留油を有効的に駆出する。ミクロモデルとコア置換実験における異なる濃度のポリ界面活性剤の石油置換効果は基本的に一致し、重合剤濃度が大きければ大きいほど、残留石油の起動能力が高くなり、石油置換効果がよい。界面活性剤の質量濃度が2000mg/Lのとき,石油置換は最良であり,そして,収率は19.69%であった。図27,表1,参考文献15。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エッチング ,  浸透 ,  粘弾性 ,  シミュレーションモデル ,  石油 ,  *界面活性剤 ,  重合 ,  乳化 ,  *高分子界面活性剤 ,  可視化 ,  略語 ,  残油
準シソーラス用語： 油滴 ,  置換効果 ,  増粘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリマ界面活性剤 ,  溶液 ,  油置換