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J-GLOBAL ID：202002283480088412   整理番号：20A1880429

信頼できる生物多様性データセット参照に向けて【JST・京大機械翻訳】

Toward reliable biodiversity dataset references

著者 (3件)： Elliott Michael J. (Advanced Computing and Information Systems Laboratory (ACIS), Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, 339 Larson Hall, PO Box 116200, Gainesville, Florida 32611-6200, USA) ,  Poelen Jorrit H. (Ronin Institute for Independent Scholarship, Montclair, NJ, USA) ,  Fortes Jose A.B. (Advanced Computing and Information Systems Laboratory (ACIS), Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, 339 Larson Hall, PO Box 116200, Gainesville, Florida 32611-6200, USA)
資料名： Ecological Informatics  (Ecological Informatics)
巻： 59  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3323A  ISSN： 1574-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル生物多様性データセットへのアクセスを確実に参照し,提供するために,系統的手法はまだ採用されていない。蓄積された証拠に基づいて,URLのような位置ベース識別子は長期データアクセスを確実にするのに十分ではないと主張した。長期URL信頼性を評価するために専用データ観測所を使用する方法を導入した。2020年3月から2020年5月まで,著者らは,GBIF,iDigBio,DataONE,およびBHLを含む主要な生物多様性アグリゲータに提供されたデータの周期的インベントリを,URLベースのデータセット参照を,アグリゲータ検索データからアクセスすることによって,取り入れた。観察の期間にわたって,著者らは,アグリゲータのデータプロバイダの各々で利用可能なURLベースのデータセット参照に対して,URLの5%から70%が間欠的または一貫して非応答であり,0%から66%が不安定な含有量を生成し,20%から75%が非応答または不安定になった。信頼性基準データセットを信頼性良く参照できるコンテンツベース識別子を生成する暗号ハッシュの使用を提案した。コンテンツベース識別子は,参照データセットの長期アクセシビリティを可能にするために,生物多様性データセットの分散的アーカイブと信頼できる分布を促進することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 情報科学 ,  信頼性 ,  在庫量 ,  ディジタル方式 ,  アクセシビリティ ,  暗号 ,  *生物多様性
準シソーラス用語： ISP【インターネット】 ,  識別子 ,  データアクセス ,  参照データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 生物多様性 ,  生態学的情報学 ,  情報システム ,  情報検索

分類 (2件)： 情報源  (AC03000B) ,  ドキュメンテーション  (EA01020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 信頼 ,  生物多様性 ,  データセット ,  参照