文献
J-GLOBAL ID:202002283507778857   整理番号:20A2656158

自立PMMA/パリレン-Cナノシートを有するMEMS光干渉表面応力免疫センサを用いた無標識アトモル蛋白質検出【JST・京大機械翻訳】

Label-free attomolar protein detection using a MEMS optical interferometric surface-stress immunosensor with a freestanding PMMA/parylene-C nanosheet
著者 (5件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
生体分子の検出に対して高感度の自立ポリメチルメタクリレート(PMMA)/パリレン-Cナノシートを用いた光学干渉計に基づく表面応力免疫センサを実証した。PMMA/パリレン-Cナノシートを,密封空洞構造を有する自立サブミクロン厚膜を作製するために,マイクロ空洞を有するシリコン基板上に移した。移動パリレン-Cとバインダパリレン-C層間の接着力はテープ試験によって1.06~2.4N/10mmと測定された。これらのナノメカニカルセンサは,電荷によって伝達される表面応力の変化を通して膜表面への吸着の検出を可能にする。受容体の密度と固定化モードを高感度に最適化した。センサの選択性を評価するために,種々の蛋白質により誘導された膜たわみを測定し,スペクトルシフトは標的抗原に対してのみ高い選択性を示した。ヒト血清アルブミン抗原に対するセンサの最小検出限界(LOD)は0.1~1fg/mL(1.5~15aM)であり,従来のマイクロカンチレバーセンサよりも20,000倍低かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ 

前のページに戻る