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J-GLOBAL ID:202002283539036062   整理番号:20A1097797

短アラミド繊維強化カーボンブラック-エチレンプロピレンジエンモノマ複合材料の動的及び静的性能に及ぼす熱酸化及び不均一化液体ポリブタジエンの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of thermal oxidation and maleinized liquid polybutadiene on dynamic and static performance of short aramid fiber-reinforced carbon black-ethylene propylene diene monomer composites
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 2036-2045  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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短アラミド繊維(AF)強化ゴム複合材料(SFRR)は,多くの点でカーボンブラック充填ゴムより良好な機械的性能を有する。しかし,SFRRの性能は界面接着に大きく依存する。本論文では,AFを熱酸化によって処理し,次に,相溶化剤としてマレイン化液体ポリブタジエンゴムの存在下で,AF強化カーボンブラック-エチレンプロピレンジエンモノマ(CB-EPDM)複合材料を調製するために用いた。AFとマトリックス間の界面接着を相対剥離エネルギー(RDE)によって評価し,対応する動的および静的性能を研究した。界面接着は繊維表面処理とゴム適合性の組合せにより改善され,RDEは増加した。非改質AF強化CB-EPDMのそれらと比較して,100%と300%の伸びと引裂き強さでの引張弾性率は,それぞれ27.4%,16.7%と22.9%増加し,ノッチ付試料の応力制御疲れ寿命は140%増加した。その結果,RDEは,30000サイクルの歪制御疲れ後の平均変形の増加とともに徐々に減少し,より良好な界面接着が形成されると,AF強化CB-EPDMにおいてRDEはより高いレベルに留まることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 

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