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J-GLOBAL ID：202002283545764308   整理番号：20A1485358

5DOF分離球状バーニア-ギミング磁気浮上フライホイール(VGMSFW)の解析と実験【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Experiment of 5-DOF Decoupled Spherical Vernier-Gimballing Magnetically Suspended Flywheel (VGMSFW)

著者 (5件)： Liu Qiang (Institute of Precision Electromagnetic Equipment and Advanced Measurement Technology, Beijing Institute of Petrochemical Technology, Beijing, China) ,  Li Heng (Institute of Precision Electromagnetic Equipment and Advanced Measurement Technology, Beijing Institute of Petrochemical Technology, Beijing, China) ,  Wang Wei (Institute of Precision Electromagnetic Equipment and Advanced Measurement Technology, Beijing Institute of Petrochemical Technology, Beijing, China) ,  Peng Cong (College of Automation Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Yin Zengyuan (Department of Aerospace Science and Technology, Space Engineering University, Beijing, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 111707-111717  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高精度トルクと瞬時大トルクの両方の出力により,バーニール-ギムボールリング磁気浮上フライホイール(VGMSFW)を宇宙船のためのキーアクチュエータと見なした。本論文では,5-DOFアクティブVGMSFWを提示した。回転子の3-DOF並進と2-DOFたわみ運動を,球面磁気抵抗磁気軸受とLorentz磁気軸受によってそれぞれ実現した。たわみトルクの数学モデルを確立し,2-DOFたわみ間のデカップリングを数値解析法によって実証した。従来の円筒形磁気軸受ロータシステムと比較して,球面システムは回転子並進とたわみの間の結合を除去することを証明した。さらに,6チャネルデカップリング磁気回路を有する球面磁気抵抗磁気軸受のセットを採用して,3-DOF並進デカップリングを達成した。回転子動的モデルを導き,制御システムを確立した。プロトタイプのデカップリング実験とトルク実験を行った。結果は,5-DOF運動の間のデカップリングを実現して,瞬間的な大きいトルクを得ることができて,それは宇宙船の必要条件が球面VGMSFWによって高度に満足することができることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気抵抗 ,  数値解析 ,  たわみ ,  磁気軸受 ,  トルク ,  宇宙飛行体 ,  数学モデル ,  磁気回路 ,  ダイナミックモデル ,  デカップリング ,  *磁気浮上 ,  アクチュエータ ,  *フライホイール ,  並進 ,  プロトタイプ

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 5DOF ,  球状 ,  磁気浮上 ,  フライホイール ,  解析 ,  実験