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J-GLOBAL ID:202002283568266447   整理番号:20A1111139

重症患者における非侵襲的oscilloメトリック対侵襲動脈血圧測定:前向き観察研究の事後分析【JST・京大機械翻訳】

Non-invasive oscillometric versus invasive arterial blood pressure measurements in critically ill patients: A post hoc analysis of a prospective observational study
著者 (13件):
資料名:
巻: 57  ページ: 118-123  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,重症患者における侵襲的血圧測定と非侵襲的血圧測定を比較することであった。非侵襲的血圧を自動化上腕カフオシロメトリーにより測定し,同時に放射状動脈カテーテル由来測定を前向き観察研究の一部として記録した。収縮期動脈圧(SAP),拡張期動脈圧(DAP)および平均動脈圧(MAP)の測定をBland-Altmanおよび誤差グリッド分析を用いて比較した。血圧の対測定は736名の患者に対して利用可能であった。測定した血圧の平均差(±SD,95%の一致)は,SAPで0.8mmHg(±15.7mmHg,-30.2から31.7mmHg),DAPで-2.9mmHg(±11.0mmHg,-24.5から18.6mmHg),MAPで-1.0mmHg(±10.2mmHg,-21.0mmHg)であった。誤差グリッド解析は,リスクゾーンAのEに対する測定の割合が,MAPに対して78.3%,20.7%,1.0%,0%,および0.1%であることを示した。上腕カフオシロメーターを用いた非侵襲的血圧測定は,重症患者における侵襲的測定と比較して大きな限界を示した。誤差グリッド解析は,オシロ測定と動脈カテーテルの間の測定差が,5人の患者において少なくとも低リスク治療決定を誘発する可能性があることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  生体計測 

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