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J-GLOBAL ID:202002283577101900   整理番号:20A0498565

CD19の形状への獲得: CAR-T細胞の染色と刺激のための天然折畳み「難発現」CD19の発現【JST・京大機械翻訳】

Getting CD19 Into Shape: Expression of Natively Folded “Difficult-to- Express” CD19 for Staining and Stimulation of CAR-T Cells
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 49  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7059A  ISSN: 2296-4185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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膜貫通蛋白質CD19は,正常および悪性B細胞で排他的に発現し,したがって,承認されたCAR-T細胞に基づく癌免疫療法の標的を構成する。in vitroおよびin vivoの両方で定量的にCAR-T細胞機能性を評価する現在の努力は,「困難な発現」(DTE)蛋白質と考えられるCD19(CD19-ECD)の適切に折畳まれた組換え細胞外ドメインの限られた利用可能性により妨げられている。ここでは,組換えCHO-K1産生細胞系の生成のためにRosa26細菌人工染色体ベクター骨格に組み込まれたヒト血清アルブミン(CD19-AD2)のCD19とドメイン2の完全長細胞外ドメインから成る新規融合構築物を成功裏に発現した。化学シャペロンとしてバルプロ酸を用いることにより,生成物の力価をさらに高めることができた。精製単量体CD19-AD2は,非還元SDS-PAGE及びSEC-MALS測定により示されたように安定であることを証明した。さらに,フローサイトメトリー分析は,CD19-AD2のCD19-CAR-T細胞への特異的結合を明らかにした。最後に,CD19-AD2修飾平面支持脂質二分子層の使用によりCD19-CAR-T細胞を効果的に刺激することに成功したので,著者らのCD19-AD2融合構築物の生物学的活性を示した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  遺伝子発現 
引用文献 (84件):
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