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J-GLOBAL ID：202002283579471810   整理番号：20A1783097

革新的FJBSシステムを備えた格子ボイラにおけるSNCR法に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical research on the SNCR method in a grate boiler equipped with the innovative FJBS system

著者 (2件)： Garbacz Przemyslaw (Silesian University of Technology, Faculty of Energy and Environmental Engineering, Institute of Power Engineering and Turbomachinery, Division of Boilers and Steam Generators, Konarskiego 20, 44-100, Gliwice, Poland) ,  Wejkowski Robert (Silesian University of Technology, Faculty of Energy and Environmental Engineering, Institute of Power Engineering and Turbomachinery, Division of Boilers and Steam Generators, Konarskiego 20, 44-100, Gliwice, Poland)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 207  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ストーカーボイラの燃焼室で発生するプロセスの数値シミュレーションについて述べた。本論文で示したCFD解析の主なトピックは,選択的非触媒還元(SNCR)法(FJBS+)と組み合わせた特許Furnace Jet Boilerシステム(FJBS)を用いた窒素酸化物放出を低減するプロセスである。提示した方法は,圧縮尿素-空気混合物を炉に導入することにより特性化される。試薬を超音速ノズルを通して注入し,その操作条件を別のCFDモデルで示す。開発したモデルは,特に最大負荷で運転するボイラの場合,既存のNO_x低減システムの最適化を可能にした。FJBS+技術の運転の全体的効果は,NO_x排出量の大幅な減少であり,約57%であった。達成された結果は,測定から得られたものに匹敵した。また,FJBS+の運転は,炉の温度分布の等化と煙道ガス成分の濃度に正の効果を持つことを確認した。最後に,燃料の比熱と熱伝導率の2つのパラメータに基づく感度解析を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  最適化 ,  熱伝導率 ,  *ボイラ ,  燃焼室 ,  ピーク負荷 ,  煙道ガス ,  比熱 ,  接触還元 ,  排出量
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  操作条件 ,  CFD解析 ,  計算流体力学モデル ,  NOx排出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ボイラ ,  選択的非触媒還元 ,  NO_x削減

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 格子 ,  ボイラ ,  数値 ,  研究